すべては一つの命につながっている 日本文明 0乗の祈り
人間っていいな!
あなたは世界の中心だ!We are united.
the United People of the World
結い@YuiX
すべてを一つに結ぶ日本文明 0乗の祈り
We are united.
the United People of the World
ひとり一人の心から始まる世界平和 World Peace
日本文明 すべては一つの命につながっている
この考え方は、自然界の一員としてすべてが互いに支え合い、つながり合っていることを指しています。これは、一人ひとりの命、そしてあらゆる生命体がかけがえのないものであり、生命の多様性が尊重される未来社会の実現を目指す思想や行動の基礎となります。
「一人一人の心から始まる世界平和」は、平和が個人レベルの意識や行動の変化から始まるという考え方で、利害対立、貧困、格差、政治的不安定、国際協力の不足など、平和を阻害する様々な要因を理解し、それぞれの主体が協力して解決に取り組む必要性を強調しています。
日本人は全てのものに神が宿り、すべてが一つの命につながっていると信じています。これは、私たちひとり一人が、世界の中心であり、主役である!と言う矜持でもあります。和を以て共に生きる行動様式(OS)が、日本人の心の源泉になっています。民度を上げ民力を上げるお互いさまの生き方、この延長に世界は一つになり得る道程があります。近年、日本の常識は世界の非常識だ!と言われ久しい。しかし、今、世界中に文明の揺り戻しが起こり、世界秩序のスタンダードが、日本文明にあるのではないかと注目されています。
今、世界中のコンピューターは、インターネットによって一つに結ばれています。だったら、それを使う世界中の人々も、一つに結ばれそうですね!サイレントマジョリティーを一つの社会共同体に結ぶ。これを可能にする生き方(OS)が日本にあります。結い(Glocal21)と言います。
お互いに知り合った仲間が、お互いの仕事を熟知し、お互いに気にかけ、機会あるごとに仕事を紹介したりされたりするシェアリングエコノミー。このお互いさまの仕事の仕方により、みんなが売ることの過度な不安から解放され、作ることに専念でき、等身大の暮らしができます。ひとり一人が、ある時は主、また、ある時は従となってバランスをとりながら、結び合うヒューマンネットワークです。この延長に、おたがいさま、おかげさま、ありがとう!と言える”the United People of the World”のグローカルな世界が実現します。ネットワークの生成は、give and giveでなされ、回り回って、やがては、Give and Takeのお互いさま社会(wholeworld one household)の社会構造になります。情けは人の為ならずですね!What a Wonderful World
今、世界中が大きく変わろうとしています。戦後、当たり前のように積み重ねて来たルールや考え方や仕組みが、ガラガラと音を立てて崩れています。それに代わる新しい秩序をどう作っていくか?心のOSです。
今、世界の人々が国を越え、一人の人間として、日本文明の持続可能な行動様式(OS)に共感し始めています。この機運は、「力が正義だ!」というパワーポリティクスの世界からの脱却の兆しです。日本文明の生んだ結いの思想が、世界中の人々の心を、競争から共生へとトランスフォーメイションしています。(インターネット安曇野 平林登)
日本文明
日本人の心の拠り所 結びの神
造化三神と天照大神
すべては一つの命につながっている「すべては一つの命につながっている」という考え方は、人間だけでなく、動物、植物、自然物など、あらゆるものが互いに関係し合い、同じ一つの生命の流れの中に存在しているという思想です。これは仏教の縁起の法や、共生の思想に通じるもので、いのちのつながりを理解し、尊重する大切さを示しています。
The whole world one household
We are united.
the United People of the World
結いから始まる世界平和 World Peace「結いから始まる世界平和」という言葉は、直接的な文献や著名な概念として広く認知されているわけではありませんが、「結い」という言葉が持つ「人々が力を合わせる」「助け合う」という意味から、共同体的な活動を通じて世界平和を実現しようとする思想や活動を表していると解釈できます。世界平和は、紛争のない安定した状態を指し、その実現のためには国際協力や相互理解、そして個々人の平和な精神が重要であると考えられています。
「結い」の概念と世界平和
世界が平和にならない要因は複雑ですが、利害の対立、貧困、政治的な不安定など様々な問題が存在します。しかし、これらを解決するには、国際協力だけでなく、個人のレベルでの相互理解と協力が不可欠です。私たちの身近な「結い」の精神から、世界平和へと繋がる具体的な行動が生まれることが期待されます。
「結い」は日本の伝統的な共同体活動や助け合いの精神を指し、それが現代社会での協力や連携に繋がり、平和を築く基盤となるという考え方が可能です。多くの個人や団体が、それぞれの形で平和の実現に向けて取り組んでおり、未来の平和はこうした「結い」のような相互扶助の精神によって実現されると考えられます。
ひとり一人の心から始まる世界平和
まず個人の内面に平和を見出すことが、平和なコミュニティ、国、そして世界へと繋がるという理念です。個々人が共感、調和、そして内なる平和を育むことで、それらが集まり、より大きな平和を生み出すという信念に基づいています。個人の内面における平和や意識の変革が、世界全体の平和につながるという考え方です。
宇宙から原子に至るまですべてがお互いさまの関係で均衡を保ちながら一つの大系で結ばれている。これは神の仕業だ!一つひとつの物や事に神が宿っているからだ!ありがたいことだと考えた。「おかげさま」は、相手や目に見えない存在から受けた助けや恩恵に対する感謝の気持ちを表す表現で、主に「お陰様で」の形で使われます。文字通りには「お陰様」を指し、木陰にいることで雨風や暑さをしのげるように、見えない力や他者の働きによって良い状況にあることに感謝する意味合いがあります。
世界中の人々の心を一つに結ぶ神
「万物を結ぶ」役割を持つ神々や、調和や団結を象徴する神にその概念を見出すことができます。例えば、日本の神話では天地開闢の時に生まれた「アメノミナカヌシ」(天之御中主神)が万物の根源とされ、これらが宇宙の起源を一つに結びつけると考えられます。また、シヴァ神(インド)も、恐れと慈悲を併せ持つ「二面性」や「天と地を結ぶ象徴」を持つことから、世界や生命の根源的な結びつきを体現していると捉えられることがあります。
縁結びの神様として信仰される出雲大社の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、天地万物の生成を司る東京大神宮の造化の三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)、そして「結び」の力を持つとされる**産霊神(むすびのかみ)**などが挙げられます。これらの神々は、恋愛関係だけでなく、仕事や友人関係など、あらゆる人間関係のご縁を結び、人生を豊かにすると信じられています。
世界中の人々の心を一つに結ぶ著名な特定の一柱の神は存在しませんが、概念的には「八紘一宇(はっこういちう)」、結びの神<が、この世界に住む全ての人々が調和して暮らす理想を掲げています。また、ヒンドゥー教のシヴァ神のように、調和や統合を司るとされる神も存在し、ヨーガの目的も男女の統合を一つとすることで、精神的な調和を目指します。
八紘一宇(はっこういちう)
神武天皇の「八紘一宇」の御勅令(みことのり)の真の意味は、この世の全ての人々が、あたかも一つの家に住むように仲良く暮らすこと、つまり世界平和の理想を掲げたものです。
日本人の宇宙観と倫理感
一般的に日本人の宇宙観は、神話的な要素を持ちつつ、自然や生命の循環を重んじる傾向にあります。一方、倫理観は「宇宙倫理学」に例えられるように、個人の行動が宇宙全体に影響を与えることを意識し、他者との調和や自然環境との共存を重視する方向性を持つ可能性があります。総じて、日本人の宇宙観と倫理観は、宇宙の全てと人間が一体であり、地球や自然との調和を重んじ、相互に依存し合う関係性を重視する点に特徴があります。
World Peace 世界平和への祈り 善光寺さん
The Sound of Peace from Zenkoji Temple,Nagano,Japan世界平和への祈り 善光寺さん
— 信州スタイル@人の中へ、自然の中へ (@natura7788) August 15, 2024
Here comes Sound of Peace from Zenkoji Temple,Nagano,Japan pic.twitter.com/WgXWTkgcGJ善光寺さんから世界平和を祈る鐘の音が聞こえる
平和と自由 愛の鐘 きけわたつみのこえ 特攻隊員上原良司
Pray for Peace and Freedom from Azumino,Nagano,Japan自由の勝利は明白な事だと思います
明日は自由主義者が一人この世から去ってゆきます
唯願はくは愛する日本を偉大ならしめられんことを国民の方々にお願いするのみです平和と自由 愛の鐘 きけわたつみのこえ 特攻隊員上原良司
皆様はご存じですか?
どんな数でも0乗すると1になることを!
地球や人類は、今、この0乗の生き方を必要としています。
大和言葉 結い 結びの神への感謝と祈りが込められている
結びの神への感謝と祈りとは、生命を生成・発展させる神(産霊=むすひ)に、日々の恵みや命を授けてくれたことへの感謝を伝え、新たな良縁や「新たな旅立ち」「新しい一歩」の成就を願うことです。具体的な行動としては、神社で「二礼二拍手一礼」の作法に沿って感謝の気持ちを伝え、心願成就を祈る方法や、結びの神の御徳を食する「おむすび」から文化を育み、良縁を願い、日々の生活で神恩に感謝することが挙げられます。
縄文の心が織りなす日本語には響き合う旋律がある。日本文化「結いの思想」を表している言葉は数多くあります。相互利益、持ちつ持たれつ、三方良し、共存共栄、ギブアンドテイク、お互い様、相対関係 相待関係 補完関係、ウィンウィンなどあります。「結ぶ」という言葉は、ばらばらであったものがつながりあって一つにかたまるという意味があります。結いには、結びの神への感謝と祈りが込められています。おたがいさま、おかげさま、ありがとう。
日本文明 すべてを一つに結ぶ0乗の祈り
私は中学の理科の授業で”細胞の中心を核、その中心を仁”と習った。論語の仁です。人類の祈りが込められています。私たちの60兆の細胞の一つ一つに思いやりが宿っていると考えると優しい心になれます。日本人は、生物や物質を構成しているすべてのものに神が宿っていると信じています。人を粗末にするもの、自然を粗末にするものは廃れる。この宇宙観こそが世界を一つにする0乗の思想です。安曇野には、朝の挨拶を過去形で言う習わしがあります。袖振り合うも他生の縁。目上の人やあまり親しくない人に出会ったら、返礼を求めず、こちらから会釈をします。そうすると知らず知らずのうちに和んで来ます。このようにして地域共同体は成り立っています。(インターネット安曇野 平林登)
インターネットが出現した1994年頃、長野県をHPで紹介することになり、当時、120市町村あった自治体から要覧を送ってもらいました。驚いたことに、どの市町村にも、「自然を愛し、人を慈しむ」と憲章にありました。これは信州人が自然や人から学んだ倫理観。これが世界を一つにする0乗の思想です。
そしじ 日本文明には世界中の宗教を包括する力がある
「そしじ」 第二次世界大戦後、GHQが日本人の精神を弱体化するために日本語から消したと言われる漢字。我々人間は天上にいる神様と繋がり、一人一人が主人公。「宗」「主」「神」を合わせた造語で、「愛」「調和」「感謝」を表すこの文字は、古くから強いパワーと高いエネルギーを持つ尊い漢字として存在していました。日本人のDNAにまで昇華し、日本人のアイデンティティとなっています。人間としての個の存在意義や役割という大事な概念です。
いただきます すべては一つの命につながっている
日本人は、自然に生きる動物や植物が一つの生命(命)でつながっていることを本能的に分かっている。クジラや動物の供養塔を建てたり、木を切る時に、神事をしたりと人の都合で命をいただくものたちに鎮魂と感謝をする。生物的な命はなくても、長年お世話になった筆や針や人形などの魂に供養塔を建てて感謝する。この思いがもの作り、こと作りに魂を込め、日本人を日本人らしくしている。信州では、「ごちそうさま」を「いただきました」と言っています。(インターネト安曇野 平林登)
「いただきます」とは、食事を始めるときに唱える挨拶で、食材となった多くの生き物や、食事を準備してくれた人々の労力、そして自然への感謝の気持ちを表します。語源は、身分の高い人から物を受け取る際や神仏に供え物を食べる際に、それを頭上に掲げた動作から生まれた「食べる」「もらう」の謙譲語に由来しています。
もったいない
日本人は、自然に生きる動物や植物が一つの生命(命)でつながっていることを本能的に分かっている。動物の供養塔を建てたり、木を切る時に神事をしたりと、人の都合で命をいただくものたちに有難く感謝する。生物的な命でなくても、長年お世話になった筆や針や人形などの魂に供養塔を建て感謝する。この心がもの作りに魂を吹き込み、日本人を日本人らしくしている。
「もったいない」とは、物の本来持つ価値を十分に活かしきれていない状態や、無駄にしている行為を惜しむ気持ちを表す言葉です。元々は仏教用語に由来し、物の価値が失われることを惜しむ意味合いから、江戸時代には広く根付きました。環境分野でノーベル平和賞を受賞した ワンガリ・マータイさんによって「MOTTAINAI」として世界に広められ、資源を大切にする精神として、持続可能な社会(SDGs)の実現にもつながる世界共通語となっています。
言霊 もったいない おたがいさま おかげさま ありがとう
日本には、元々、モノには「もったいない」人には、「おたがいさま おかげさま ありがとう」と言う生き方があります。ローカルSDGsを地域循環共生圏と訳しますが、これは農村の共同体の生き方「結い」そのものです。結いの思想をネット社会に活かすと地球環境や人権が守れます。(インターネト安曇野 平林登)
人間っていいな!
The United People of the World
すべては一つの命に繋がっている
日本文明から広がる世界平和
心のデッサン リスペクト 子どもたちの童心が世界を平和に導く
使っていなかった納屋を改修して、住民がいつでも憩える居場所づくりをした。記念に地元の小学生たちから自由に絵を描いてもらった。 うん?よく見るとリスペクト。よくこんな言葉知っているな!無口な少年がはにかんでいた。子どもたちのこの童心が世界を平和に導く。この素心を持ち続けて行ってほしい。
過去形の挨拶 Would you?
安曇野には、挨拶を過去形で言う習わしがあります。目上の人やあまり親しくない人に出会ったら、返礼を求めず、こちらから会釈します。そうすると知らず知らずのうちに和んで来ます。このようにして地域共同体はひとり一人が一つに結ばれようとする気持ちから始まっています。
What a Wonderful World
安曇野には挨拶を過去形で言う習わしがある
無機質を有機質の変えられるのは、自然の力と人の心
大和の心 和(あ)える 松山三四郎
和(あ)えると混ぜるとの違いを料理法を通して、和の文化を語っています。
— paranormal phenomena (@mulder_17) April 11, 2025大和の言葉 和(あ)える 松山三四郎
人の中へ。自然の中へ!
倫理観 - natural law
私たちは、自然を母胎として生かされています。自然を敬い、慈しみ、愛することは、私たち生来の営みです。謙虚に自然に学び、自然に感謝し、自然を大切にしてきました。しかし、物質文明にならされた私たちは、欲望のままに、自然をものと捉え、神秘で有機的な生命体であることを忘れてしまいました。その反動が、私たちの肉体や精神にさまざまな形となって現われて来ています。私たちは、今こそ、自然に帰り、母なる懐に抱かれ、その鼓動を体で感じ、心を大いに遊す。 この大いなる自然と一体となり、失いかけた生命力、精神力を回復させ、かけがえのない自然と共に生きる。 自然や宇宙との交感「感謝と祈り」は、もともと私たち日本人が行じてきた自然観や宇宙観であり、この悠久な大自然の大順に学んだ摂理を矜持し、倫理観 - natural lawとして日常生活に取り入れ、内なる自分の拠りどころにしてきました。
人間っていいな!What a Wonderful World
グローカル資本主義人の心は命令されることを好まない。心ある言葉に人は動き、共感することに心は動く。人はなかなか、心のOSを変えられない。だから、ここに、チャンスがある。端的に言うと、あなたは隣人に、無償でお客様を紹介できますか?YESと答えられれば、大和の神々はあなたの味方をします。
ひとりから始まる世界平和
「ひとりから始まる世界平和」は、個人レベルでの行動が世界平和につながるという考え方で、身近なところから平和な意識や行動を育むことの重要性を示唆しています。具体的には、相互理解の促進、身近な人間関係での平和なコミュニケーション、多様性の尊重、そして平和活動への参加といった行動が、大きな平和への貢献につながるという思想です。
結い@We are united.
the United People of the World
ひとりから始まる世界平和
結い@Yuix
人間っていいな!What a Wonderful World 童心
農民広場にあった納屋をみんなが集える居場所にしようと区民総出で改修しました。外壁をペイントすることになり、小学生に思うまま描いてもらいました。その制作中の写真です。ローマ字でリスペクト。小学生が思い浮かぶ言葉ではないのではっとした驚きを覚えています。8年前の出来事です。完成品は、私のHPの背景画になっています。
人間っていいな!What a Wonderful World
すべては一つの命に繋がっている
子どもたちの素心が世界を一つに導く
→ 人類共通の理想の生き方が日本にある。結い(Glocal)の思想は世界を一つにする
信州ふるさと通信
インターネット安曇野
azumino@cnet.ne.jp