自立〜共生〜自治!情報主権とネット主権

日本経済を底支えしている結いの經濟システム

世界経済をグレート・リセット!結いの資本主義ー生活者資本主義 グローカル21

テーマ:日本人の覚悟!結いのシェアリングエコノミー
デジタル民主主義 DX Japan 国内総生産(GDP)は、国民が情報発信する(DX)側に立つと上がる
シェアリングエコノミーは日本が起源 結いの経済 結いの思想をネット社会に!世界のOSに!

令和のDX Japan 国民が情報を発信する(DX)側に立つとデジタルトランスフォーメーションが起こる

DX Japan デジタル資本主義
国民が情報発信する側に立つとGDPは上がる
情報主権とネット主権による

 国民が情報発信する(DX)側に立つことによって、新たな情報サービスやコンテンツが生まれ、それが経済活動を活性化させ、結果的にGDP(国内総生産)を押し上げる可能性があります。特に、情報通信産業はGDPに大きく貢献しており、情報発信の活発化は関連産業の成長を促進し、新たな雇用も生み出すため、経済成長に繋がる要因となり得ます。

 インターネットが出現した時、「やっと自分のメディアが手に入った」「これで自前の販路ができる!」と、何か解放された喜びを、今でも覚えています。ピラミット社会が、解体され、自立した個人、組織がネットワークを組み、時には主となり、時には従となって、ミッションを全うする。結果、自然にもあまり負荷を掛けず、安心して暮らせる循環型エコ社会(SDGs)になる。

 しかし、30年経って言えることは、ピラミット組織をそのままそっくりインターネットに持ち込んだだけで、日本の社会構造を変えることはできませんでした。親分子分、従属的依存心から脱却できず、企業も個人も真の自立と共生のネットワーク社会を構築できませんでした。

令和のDX Japan 国民が情報を発信する側に立つとデジタルトランスフォーメーション(DX)が起こる

デジタル文明 DX Japan デジタル資本主義
結いのシェアリングエコノミー
自分のメディアとネットワークで、お客をつくり、
キャパを超えたのを仲間にシェア、そして、相殺しながらつながる。

 デジタル資本主義とは、情報やデータが「価値の源泉」となり、デジタル技術(AI、クラウド、プラットフォームなど)を活用して利潤を獲得する経済システムであり、産業資本主義に続く資本主義の新たな段階です。このシステムでは、モノの所有よりも利用が重視され、サブスクリプションやシェアリングエコノミーが普及します。また、イノベーションによる個人の創造力が価値を生み出し、プラットフォーマーが産業構造を変化させる一方で、富の格差拡大や社会構造の不安定化といった課題も存在します。


インターネットの核心
あなたは世界の中心だ!

 インターネットの核心は、世界中のコンピュータを相互に接続し、データや情報、コミュニケーションを共有するための「グローバルなネットワーク」そのものです。技術的には、インターネットを構成する広範な「基幹回線網(バックボーン)」が物理的な基盤となっており、用途が自由で、個人や組織の目的を超えて、多様な情報交換を可能にしている点がその本質的な部分です。

 インターネットは主体者を中心に動いている。逆の見方をすると主体性のない者は全体に飲み込まれてしまう。従って、ドメイン(事業領域)の明確な者は小でも大に勝てる。あなたは、あなたの会社は、あなたの製品は、あなたの住む地域は、インターネット上では既に世界の中心に置かれている。この認識がインターネットの処し方。インターネットは何もかも同格に結びつけ、主体者がその中心にいる。だから、あることに関しては、小が大に勝てる。それに、自立した個々が個性を発揮し、お互いに補完しながらネットワークを組み、お互い様の関係(Glocal)ができると、それぞれにレバレッジが働き、小が大きくなれるチャンスが生まれる。


国民(生産者=消費者)が情報発信する側に立つと日本は豊かになる。
デジタルトランスフォーメーション(DX)が日本を豊かにする
地方創生DXモデル:田舎を銀座にする
表の現実社会では無理でも裏の世界(インターネット)からならできる

 地方創生DXモデルとは、デジタル技術(DX)を活用して地域の課題を解決し、経済の活性化や住民生活の向上を目指す取り組みです。具体的なモデルとしては、行政手続きのオンライン化やデータ連携による住民の利便性向上と業務効率化、スマート農業や観光DXによる地域産業の活性化、3D都市モデルなどのデータ活用によるまちづくりの推進、データカタログやダッシュボードの整備によるデータ駆動型社会の実現などがあります。

裏の世界から表の世界を変える
DX Japan

想像してみてください!何もかも飲み込んで行く、ブラックホールのように、今、コンピューターが、現存するモノや制度をどんどん飲み込んでいる。まさに、もう一つの現実が、コンピューターに集積され、現実と相待する裏の世界が形成されている。裏の世界が、インターネットで、結ばれたことにより、私たちの意志で、裏から現実を変えられるようになった。


情報発信する側に立つ デジタル資本主義

自社製品を自社販路で売る。これが企業の成長戦略です。同じことが自治体でも言えます。地域で産み出された物やサービスを住民ネットワークで売る仕組みをつくる。そのためには、先ず、住民(生産者=消費者)が情報発信する側に立つ。

デジタル資本主義 情報発信する側に立つ


国民が情報発信する側に立つと日本のGNP(国内総生産)はどう変わるか?

 国民が独自のドメインで情報を発信するようになると誰からも支配されたり、搾取されたりしないグローカルな社会構造に変わる。グローカル(glocal global ⇔local)とは、ある時は主、また、ある時は従に入れ替わるお互いさまのオープンネットワークの関係を言います。

国民が情報発信する側に立つと
日本のGNP(国内総生産)はどう変わるか?


デジタル文明 DX Japan デジタル資本主義 情報資本主義

 情報資本主義(じょうほうしほんしゅぎ)とは、工業社会に続く資本主義の変容過程で、工業資本に代わって情報、知識、データが主要な資本として力を持つようになった経済システムを指します。近年では、デジタル技術を活用して個人のデータを収集・分析し、新たな価値を生み出す監視資本主義や、利用や効用を重視するデジタル資本主義といった概念も提唱されており、情報やデジタル技術が経済の中心的な役割を担っています。

 インターネットには管理とプロモーションの相反する働きがあります。デジタル通貨や住基ネット(マイナンバーカード)は、お金の決済や個人情報(ファイル)を管理するためのものです。ここにはコストの削減はあっても、生産性は期待できません。国民の所得を上げるには、国民一人ひとりが仕事の情報(ホームページ)をオープンにします。このデジタルトランスフォーメーション(DX)によって人間関係が始まり、交易が起り、収益を生み出します。仕事とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページの運用によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結します。

 プロモーションのホームページは、構造がシンプルで、あまりお金を必要としません。一方、管理のホームページは、セキュリティーに多額のお金が掛かります。経営はプロモーションあっての管理です。先ずは、ホームページでお金にすることから始めましょう。私たちの人間関係の質量が国家の規模を決めるからです。

 5G時代、インターネット環境がどんなに進歩しても、国民が情報発信する側に立たない限り、大きなもの(グローバリズム)に搾取されたり、管理されてしまうだけです。


 → ネット社会に結いの思想を活かす @YuiX_ユイックス


日本人のデジタルトランスフォーメーション(DX)

 USPは「独自の価値」というマーケティングの用語です。「ユニーク・セリング・プロポジション」 あなた、地域やあなたの会社、製品が持つ独特のおもてなしのことです。お客さまに選んでもらえるユニークな他との違い、強味のことです。ドメインは独自の事業領域を言います。


ホームページ 一人一頁運動、一社一頁運動!DX Japan

 ホームページに人は動く!あなたのプロフィール、セールスレター、提案書を書いてみましょう。あなたの地域、あなたの会社は、お客様にどんな強味(コア・コンピタンス)を提供できますか!得意とするサービス、商品などの強味を分かりやすく言葉にし、広く公開し、お客様からの引合い(レスポンス)を待ちましょう。言葉には人を動かす力があります。魂が宿っているからです。

 コア・コンピタンス (Core competence)とは、ある企業の活動分野において「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」の事を指します。USPを言葉にする作業は、辛くしんどいものですが、このコピー戦略こそがSEOの最適化で有り、事業の成否を決める要因となります。

 いつもお客様にとって”これって?どうなんだろう!と自問自答して考え抜く姿勢が大事になります。お客様と情報のキャッチボールをしながらブランディングとマーケティングの力を高めて行きます。これが日本人に必要な


 → ネットワーキングは、量より数、質より数


言葉のマトリクスで物事を定義する

ホームページにお客様がどんな言葉、どんな言葉の組み合わせで、検索してくるか?お客様が多用する言葉をまとめてみましょう。

ホームページにお客様がどのような言葉や言葉の組み合わせで検索してくるかを「言葉のマトリクス」で整理するには、まず**顧客の検索意図(検索クエリ)**を理解し、それらを分類することが重要です。検索意図は主に以下の4種類に大別され、それぞれ多用されるキーワードの組み合わせ(共起語)が異なります。

以下に、顧客が多用する言葉を検索意図のマトリクスとしてまとめます。

顧客の検索意図と言葉のマトリクス

検索意図の種類 目的・行動フェーズ 多用されるキーワードの例 言葉の組み合わせ(例:サービス/製品名 + 〇〇)

Knowクエリ (知りたい) 認知・情報収集 (悩みや課題の言語化) とは、方法、やり方、原因、違い、メリット、デメリット、比較、おすすめ 「サービス名 とは」「製品 使い方」「〇〇 比較 おすすめ」

Goクエリ (行きたい・場所) 特定の場所・サイトへ移動 公式、ログイン、店舗名、地図、アクセス、営業時間 「企業名 公式サイト」「サービス ログイン」「店舗名 アクセス」

Doクエリ (したい・行動) 検討・行動喚起 (資料請求、問い合わせ) 申し込み、予約、資料請求、問い合わせ、無料、体験、デモ、料金、価格 「サービス 申し込み 方法」「製品 無料 体験」「〇〇 料金 相場」

Buyクエリ (買いたい) 購入・決定 (購入直前の具体的な検索) 通販、購入、最安値、レビュー、評判、クチコミ、セール、キャンペーン 「製品名 通販 公式」「〇〇 購入 方法」「サービス 評判 良い」


お客様が多用する言葉をまとめる際のポイント

具体的な課題や悩みを表現する言葉: 顧客は解決したい課題や悩みを具体的な言葉で検索します。例えば、「集客 できない 理由」「ウェブサイト 作り方 初心者」などです。

製品・サービスに関連する専門用語と一般用語: 業界特有の専門用語で検索する層と、より一般的な言葉で検索する層がいます。両方に対応することが重要です。

比較検討を示す言葉: 「比較」「違い」「ランキング」「おすすめ」といった言葉は、複数の選択肢を検討している顧客が多用します。

地域や場所を示す言葉: 実店舗や特定の地域に関連するサービスの場合、「地名 + サービス」といった組み合わせが多用されます。

時期やトレンドを示す言葉: 「2025年」「最新」「今だけ」など、情報が新しいことを求める顧客はこれらの言葉を組み合わせます。

これらのキーワードは、Googleサーチコンソールなどのツールを使って実際にユーザーがどんなキーワードで流入しているかを分析することで、より正確に特定できます。


言葉を資産にする

 言葉は人をその気にさせたり、コンピューターに命令したり、言葉は情報時代のカギを握っています。言葉の使い方がビジネスに大きく影響を及ぼしています。「言葉を資産にする」とは、言葉自体や言葉で得た知識・情報・人間関係・経験を、将来的な収益や価値創造につながる財産(資産)に変えることを意味します。具体的には、言葉の知識を蓄積しスキルアップに活かす、コミュニケーション能力を高めて人間関係を構築し、ビジネスチャンスにつなげる、効果的な言葉で人を動かし、社会に貢献する、などが考えられます。?


 → キーワード戦略


ホームページ戦略 一社一頁運動のススメ!

 お客様にとって価値ある情報を、きちんと分かりやすく言葉で伝え、収益の原資である引合情報(レスポンス)を最大限に引き出します。提案書(プロポーザル)です。お客様にどうしても貰いたいかを伝える未来志向のホームページです。見栄えのするホームページではありませんが、必要な人にとっては何を措いても価値あるものです。製品をお客様仕様に変えてゆく作業をブランディング&マーケティングと言います。お客様に満足してもらえる商品・サービスはお客様とのキャッチボールから生まれ育ちます。


 → 一社一頁運動のススメ!

 → 意志のあるホームページ 未来創造

 → みんなが豊かになるグランドワーク


 → 日本のインターネットをどうにかしたい

 → すべてを一つに結ぶ 日本文明

 → あなたは世界の中心だ!グローカル21


 あなたは世界の中心だ!Glocal21 は、インターネット安曇野 平林登が運営しています。ダイナミックなインターネットワーキングを知らない事業者がまだまだ多くおられます。これを知れば仕事の仕方が大きく変わります。ひとりで出来ない事はネットワークで!give and give and take、共有資産が見込めます。結いの思想を感受し、そして、みんなでつながれば、Well-being な日本になる。


ふるさと活性化プロジェクト 一社一頁運動!

借り手と貸し手でつくる大家ネット

☆ライフライン&セイフティネット☆
the United People of Japan


クリア・ウオーター・リバイバル
水につながるふるさと
Clear Water Revival from Azumino,Shinsyu

(C)インターネット安曇野