風土の産物が命をつなぐ 風土は種族・民族の起源

風土の産物が常民の生命をつなぐ。風土は民族の起源
農業を生態系に戻す 土壌改良 自然農業 自然栽培 有機栽培

令和の農業改革 日本人はご飯の塊

風土の産物が常民の生命をつなぐ。風土は民族の起源
農業を生態系に戻す 土壌改良 自然農業 自然栽培 有機栽培


主食を失った民族は滅ぶ 日本人とお米

令和の農業改革 日本人はご飯の塊

主食を失った民族は滅ぶ 米を作って水を守る
日本人はご飯の塊(DNA)


中学の社会科の授業で、先生が、何故、あんな寒い北海道でお米が穫れるか?分かりますか?答えられないでいると、みんなご飯が食べたかったんだよ!と先生の答えがあまりにも本能的だったのを覚えている。

日本人が米作から離れ、このままご飯離れが進むと日本は一体どうなってしまうのでしょうか?
米が食べたいのに食べれない時代が忍び寄って来ています。
米騒動、物々交換、配給、ヤミ米、 買い出し列車、飢餓感、実際にあった話です。
私たちは、嗜好以前にご飯を食べること。生存にまで及ぶ話です。
農協のみなさん、農林省のみなさん、ご飯を食べていますか?

令和の農業改革 日本人はご飯の塊

主食を失った民族は滅びる 日本人はご飯の塊


日本民族はご飯の塊 お米は日本人の魂(DNA)

 日本人は、古来より自然や風土が育んだ産物を食料として来ている。これが日本人の心と体をつくり、DNAも感性もこの集積の上にある。自然や宇宙と一つに繋がっている日本文明。日本文化はお米を起源としている。私たち日本人のお米離れは、日本人としてのアイデンティティを知らず知らずの内に見失い、国体をも失い兼ねない危険を孕んでいる。私たちのDNAを照らしてみよう!

令和の農業改革 日本民族はご飯の塊

日本民族はご飯の塊 お米は日本人の魂(DNA)
地方創生GX・DX営農モデル


注目!お米健康増進法 マクロビオティック(macrobiotic)
生態系の中で育ったお米を丸ごと食べる

令和の農業改革 日本民族はご飯の塊

注目!お米健康増進法
生態系の中で育ったお米を丸ごと食べる
macrobiotics
地方創生GX・DX営農モデル


レンゲ米五分つきご飯
生態系で育った食物
健康増進国民運動

 風土から育った作物をそのまま丸かじりする。これが動物の健全な食事法。お米を例にすると、玄米を炊いて食べるのが望ましい食べ方です。玄米は、エネルギー源になる白米の部分と発芽させたり、エネルギーにする胚芽や米ぬで成り立っています。精米は、体に大切な栄誉素を削ぎ落してしまいます。最近このことに気づいた消費者が、精米をしないで玄米をそのまま圧力鍋で炊いて玄米食としています。今では、普通の炊飯器で炊けるように、町のコイン精米所には、一分づき、三分づき、五分づき、七分づきの精米ができるようになってきました。

『健康を整えるのは食事である。そのことに周りの人々が気づけば、自分のコミュニティーに、健康な人が増える。そうして世界が健康になれば平和につながる』


食がもたらす“病” 〜日本の食 安全神話崩壊〜
『ガンを減らしたアメリカ、ガンを増やした日本』

 私たちの細胞は、毎日毎日入れ替わっています。食べ物を変えれば体は変わります。ですから、農薬漬けで日本はもうダメだ。などと思わずに、今からでも食べ物を変えれば、体の中は綺麗になりますし、健康に生活を送ることができるようになります。ですから、有機食品(オーガニック食品)が、もっと誰もが手に入るような状態にしていきたいと私は思っています。

食がもたらす“病” 〜日本の食 安全神話崩壊〜
『ガンを減らしたアメリカ、ガンを増やした日本』


マクロビオティック(macrobiotic) 医食同源

 穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした自然からの食事を摂ることにより、自然との交感が起こり、心と体の調和をとりながら健康な暮らしを実現すると言う日本人の桜沢如一(ゆきかず)さんが1930年代に提唱された考え方です。

マクロビオティックの食事法の特徴は次のとおりです。
・「身土上二《の考え方を基に、地元の旬の食材を食べる。
・「一物全体《の考え方を基に、穀物や野菜を丸ごと食べる。
・東洋思想の「陰陽《の考え方を基に、食材や調理法を陰と陽に分類し、バランスをとる。

マクロビオティックの食事法を実践すると、心身の健康や体質の改善、上眠や便秘の解消、美肌効果、ストレスの軽減など、さまざまなメリットが期待できます。また、農業や土地を守ることにつながり、環境負荷の低減にも貢献します。マクロビオティックを実践している人を「マクロビアン《「穀菜人(こくさいじん)《と呼ぶこともあります。

令和の農業改革 日本民族はご飯の塊

レンゲ米五分つきご飯
健康増進国民運動
地方創生GX・DX営農モデル


人間は生態系の中にある 医食同源 健康日本21

 日本人はご飯の塊と言えるように、私たちは自然の恩恵で生かされている。しかし、戦後、日本のライフスタイルが欧米化を強いられ、ご飯を中心とした和食が、多くの家庭の食卓から姿を消した。それに代わって輸入食品が、安心安全だ!と美味そうに宣伝され、何の疑いもなく日本人の食料となった。日本の風土で育った食物を口にするのが本来の日本人の食生活であるはず。心身共に健康であるためには、自然にアースし、心を鎮め、自然からの恵み、お米を主食とし、体に自然からのエネルギーを取り込み自然に帰る。これが現代人のあるべき食生活ではなかろうか?。

 人間は「自然《に遊び戯れ喜ぶ本能があります。私たちは、自然から遠ざかるにつれ、菌に対する抵抗力がなくなり、免疫上全の体になるんではないかと言う上安があります。特に「土《がきたない物だと言う考えが衛生教育に取り入れられてから顕著です。ソフトドリンクやビールを、水代わりに飲まなければならない生活環境は、やはり異常です。 しかし、本能的に、人間は、自然に戻りだしています。耳が痛いほどの静けさ、手の届きそうな満天の星、ガブガブ飲める水 大切にしたいモノばかりです。


農政は日本国家のために

 日本の農政は、粗放生産された外国産の穀物の輸入や高級な和牛や高価な果物の輸出など輸出入に重きを置き、バランスを欠いた農業を農家に強いている。結果、農家は、主食であるコメ作りを疎んじ、高く売れる野菜や果物に作付けを変えているが、儲かると言ってみんなが同じ方向に走るため、結局は高値で取引されていた農産物が、競争力を失い、ただの食品になってしまう。今、日本人の主食であるお米を真剣に供給する当たり前の農業を担保する体制が欠けている。日本人は、輸入品なんかに憧れてなんかいません。日本の大地や海で育った食料を望んでいる。


地元産のお米を地元民が食べられなくなる日

 儲からないからと言って農業を疎んじてしまったら日本から農業が消える。クラーク博士が、「少年よ、大志を抱け《と、日本の若者を奮い立たように、今、「日本人よ、天地に仕えよ《と、大人たちに日本の生い立ちを喚起している。

地域食糧安全保障


地域食糧安全保障 生産者と消費者でつくる食料安全保障体制!

 世界的な異常気象は、地球規模の食糧危機を招く。非農家と農家による地域食料安全保障

令和の農業改革 地域食糧安全保障

地域食糧安全保障
地方創生GX・DX営農モデル


ひもじい思いはしたくない 飢餓

 非農家と農家による地域食料安全保障 掛け金はボランタリー労働

令和の農業改革 非農家と農家による地域食料安全保障掛け金はボランタリー労働

非農家と農家による地域食料安全保障掛け金はボランタリー労働
地方創生GX・DX営農モデル



主食を失った民族は滅びる 日本民族はご飯の塊

レンゲ米五分つきご飯
健康増進国民運動


人間は生態系の中にある 医食同源 健康日本21

日本人はご飯の塊と思えるように、私たちは自然の恩恵で生かされている。しかし、戦後、日本のライフスタイルが欧米化を強いられ、ご飯を中心とした和食が食卓から消えた。それに代わって輸入食品が、安心安全と宣伝され日本人の食料となった。日本の風土で育った食物を口にするのが本来の日本人の食生活。心身共に健康であることを考えると、自然からの恵み、お米を主食とする食生活にそろそろ目覚める時だと思う。


 → どうにかしたい日本の農業!令和の農業改革

 → 寄り合いから始まる地方創生 えいっこの会

 → 令和の自由民権運動!あなたは世界の中心だ!

 → 日本のインターネットをどうにかしたい



信州ふるさと通信
インターネット安曇野
azumino@cnet.ne.jp